7月に、アメリカのプロレス団体『WWE』の来日公演があります。
チケットはすでに確保してあって、今から楽しみです。
今回、久しぶりにハルク・ホーガンが来日します。ホーガンといえば、
アメリカンプロレスにおける紛うことなきレジェンドで、その足跡は
今もなお燦然と輝いています。

今から12年前、WWE最大の大会『レッスルマニア』でホーガンと、当時のスーパースターである
ザ・ロックが対戦したときは、新旧スターの激突とあって、一種の社会現象ともいえる
盛り上がりを見せていました。

なぜこんな話をしているかというと、どんなジャンルにおいても
“夢の組み合わせ”があるということです。
スポーツ・音楽・芸能・ビジネスなど、人は様々な場面で
“夢の組み合わせ”を想像しては、その実現をひそかに望みます。

ならば、ぱいろんでもそういう想像をしてもいいのではないかと。
幸い、ユニットカードと呼ばれるものがぱいろんにはあります。
よく見かけるのは「○○と××」っていう類のものですね。
これについて、この前、CRでアンケートを取ってみました。

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まじめに答えてくれる人が少ないことを嘆くと、「そもそもアンケートの
回答項目が不真面目やないか」とツッコミされるに決まっているので、
あえて嘆くことはしません。

というわけで、何かいい“夢の組み合わせ”はないものか、
方々で聞いてみました。答えてくれた方、ありがとうございました。

多かったのが、幼少期同士の組み合わせ。これだけで、
ぱいろんユーザーの趣向が分かってしまうのがつらいところです。

あとは、たとえばこういう組み合わせ。

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蜜月って言葉が持つ意味からしても、これはいい組み合わせ。

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そして、阿吽コンビ。これと蜜月については、むしろ今日にいたるまで
なんで実装されてないのかと思うレベルですね。

個人的にあれば面白いのにと思うものがいくつかあって、たとえばこれ。

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ユニット名は「チームキルミーベイベー」でお願いします。
意味が分からないという方は、この二人のキャラの声優が誰かを調べるといいかも。

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渡良瀬準のカードが消えたことにより、もはや風前の灯状態の男の娘キャラ。
ならば、ユニットを組むことで倍返しとしゃれ込みたいところですが、
そもそもこのジャンル自体が斜陽なので、期待外れに終わる可能性が大。
なぜそこまで断言できるかというと、自分ですら欲しいと思わないから。以上。

さて、ここからはくだらないネタに走ります。お急ぎの方は、飛ばし読みしてください。
題して、「ユニットカードのキャラ名で遊んでみよう」
対局に臨むユーザーの気持ちになってお読みください。

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カモを見る。これは勝機があると

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ところが、振り込みまくりでもうフランフラン。

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もうダメだと、あきらメル。

お後がよろしいようで。

【追記】
おや、あんなところにキャラが一人たたずんでいる。

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誰か、ゆにとユニット(ry